雑誌 考古学雑誌
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2022/03/31 

   ☆ 雑誌 考古学雑誌

        日本考古学会は1986年当初は考古学会として設立。1941年1月に日本考古学会と改名。
        当館の1926(T15・S1)年〜1930(S5)年の所蔵本は年ごとにそれぞれ一冊に合本。
        1926.6(16−6)と1929.12(19−12)のみ単冊もある。
        各号をクリックすると日本考古学会による目次の詳細が見られる。

 書 名  出版社  発行年月  号数  特集または収録記事
考古学雑誌考古学会1913.94−1収録・下野國足利町字西ノ宮の古墳の調査/高橋健自・谷井濟一
   〃 1916.36−7収録・漢委奴國王印の出所に就いて笠井新也君に答ふ/中山平次郎
   〃 1918.78−11収録・銅鉾銅剣発見地の遺物追加(下)/中山平次郎
   〃 1919.1210−4収録・神獸鏡の起源に就て/中山平次郎
   〃 1920.310−7収録・海獸葡萄鏡の發達に就て/中山平次郎
   〃 1922.212−6収録・和鏡に就て(一)/廣瀬都巽
   〃 1922.312−7収録・邪馬臺國は大和である(一)/笠井新也
   〃 1922.512−9収録・狗奴考國(二)(古代東国文化の中心)/ 山田孝雄
   〃 1922.812−12収録・魏志倭人傳の土俗學的考察(三)(完結)/中山平次郎
   〃 1926. 116−1収録・奈良時代の文化圏に就て/石田茂作
   〃 1926. 216−2収録・伊賀國で發見された石棒と彌生式土器/上田三平
   〃 1926. 316−3収録・眞珠小玉を出した一古墳について/樋口清之
   〃 1926. 416−4収録・甕棺埋沒地の石斧/坂本眞鈴
   〃 1926. 516−5収録・紀年銘鏡について(完結)/廣瀬都巽
   〃 1926. 616−6収録・朝倉通信(二)/坂本眞鈴
   〃 1926. 716−7収録・古代の博多(二)(未完)/中山平次郎
   〃 1926. 816−8収録・日向國福島平野に於ける古墳に就て/瀬之口傅九郎 
   〃 1926. 916−9収録・古代の博多(三)/中山平次郎
   〃 1926.1016−10収録・相模國遺蹟/赤星直忠
   〃 1926.1116−11収録・前方後圓墳の外形の起原に就て/森本六爾
   〃 1926.1216−12収録・日向國高崎村の古墳特に方形墳に就て/瀬之口傳九郎
   〃 1927.117−1収録・古代の博多(五)/中山平次郎
   〃 1927.217−2収録・日本太古に於ける青銅器文化/高橋健自
   〃 1927.317−3収録・古代の博多(六)/中山平次郎
   〃 1927.417−4収録・信濃國武石村出土の巴形銅器/小山眞夫
   〃 1927.517−5収録・壹岐國考古通信(二)/松本友雄
   〃 1927.617−6収録・相模國府遺趾に就いての一考察 /沼田頼輔
   〃 1927.717−7収録・クリス形鐵劒及前漢式鏡の新資料/中山平次郎
   〃 1927.817−8収録・須玖岡本の遺物/中山平次郎
   〃 1927.917−9収録・有柄細形銅劍の一新例/梅原末治
   〃 1927.1017−10収録・古代の博多(八)/中山平次郎
   〃 1927.1117−11収録・一種の合口甕を出したる松本市宮淵遺跡に就きて /兩角守一・堀内千萬藏
   〃 1927.1217−12収録・我が上古時代に於けるガラス/後藤守一
   〃 1928. 118−1収録・王莽始建國二年鏡に見えたる圖樣に就いて/駒井和愛
   〃 1928. 218−2収録・遠江銅鐸出土地の蹈査/山崎常磐
   〃 1928. 318−3収録・今津出土の銅鐸とその出土状態について/直良信夫
   〃 1928. 418−4収録・周防國赤妻古墳並茶臼山古墳(其一)/弘津史文
   〃 1928. 518−5収録・筑後國三井郡小郡發掘と傳ふる青銅戈/中山平次郎
   〃 1928. 618−6収録・六朝以前紀年鏡資料の増加/高橋健自
   〃 1928. 718−7収録・勾玉と鈴とに就いて/高橋健自
   〃 1928. 818−8収録・金石併用時代に於ける兩筑平野/坂本眞鈴
   〃 1928. 918−9収録・魏志倭人傳の『生口』/中山平次郎
   〃 1928.1018−10収録・須玖岡本出土の鏡片研究(鏡劍玉三器尊重の由來)/中山平次郎
   〃 1928.1118−11収録・須玖岡本の鏡片研究(二)/中山平次郎
   〃 1928.1218−12収録・壹岐國考古通知(三)/松本友雄
   〃 1929. 119−1収録・魏志倭人傳の「生口」に就いて/橋本増吉
   〃 1929. 219−2収録・倭人傳の「生口」に就て橋本増吉氏の高教に答ふ/中山平次郎
   〃 1929. 319−3収録・魏志倭人傳所載の「生口」及び「持衰」の意義に就いて/橋本増吉
   〃 1929. 419−4収録・壹岐國加良香美山貝塚發掘の鏡に就て(/中山平次郎
   〃 1929. 519−5収録・「生口」は捕虜/波多野承五郎
   〃 1929. 619−6収録・日向國王之山所掘の璧について/直良信夫
   〃 1929. 719−7収録・生口に就いて/沼田頼輔
   〃 1929. 819−8収録・銀象嵌の鐵鏡/香取秀眞
   〃 1929. 919−9収録・銅鏃に就いて(四)/中山平次郎
   〃 1929.1019−10収録・伯耆米里發見の銅鐸とその出土状態/直良信夫
   〃 1929.1119−11収録・内行花文鏡の發見/長山源雄
   〃 1929.1219−12収録・狩衣に就いて/高橋健自
   〃 1930. 120−1収録・福岡縣粕屋郡遺跡遺物/山本 博
   〃 1930. 220−2収録・旅順老鐡山麓に於ける漢代墳墓(上)/田澤金吾・矢島恭介
   〃 1930. 320−3収録・倭奴國及び邪馬臺國に關する誤解/喜田貞吉
   〃 1930. 420−4収録・伊勢國三重郡八郷村伊坂發見の銅鐸に就て/伊藤富太郎
   〃 1930. 520−5収録・楽浪の影響を受けた百濟の古墳とせん/輕部慈恩
   〃 1930. 620−6収録・魏志倭人傳の解釋を讀む/稻葉岩吉
   〃 1930. 720−7収録・紀年銘の記載形式に就いて/石田茂作
   〃 1930. 820−8収録・六朝以前の支那紀年鏡一覧表/梅原末治
   〃 1930. 920−9収録・石製磨鏃の研究/直良信夫
   〃 1930.1020−10収録・太宰府附近に於ける彌生式系統遺蹟調査(其四)/中山平次郎
   〃 1930.1120−11収録・伊勢に於ける彌生式の系統と分派/鈴木敏雄
   〃 1930.1220−12収録・發掘錢に就ての考察/入田整三
 (部分)  〃 1931.221−2収録・六朝の石枕 /濱田耕作
   〃 1931.521−5収録・耶馬臺國及び奴國に關して―(其八)―/中山平次郎
   〃 1932.722−7収録 所謂消火器形埴輪に就いて/後藤守一
   〃 1936.1226−12収録・頭椎大刀について(二)/後藤守一
 日本考古学会1943.1033−10収録・海中出現鐘に就て/赤星直忠
   〃 1966.752−1収録・鳳凰の図像の系譜/林巳奈夫
   〃 1966.1052−2収録・福岡県夜須町出土の銅戈鎔范/松本憲明
   〃 1967.152−3収録・福岡県かって塚古墳調査報告/児島隆人
   〃 1967.352−4収録・稲作文化伝来に関する諸問題/江坂輝弥
   〃 1967.653−1収録・直弧文の分類について(所謂「直弧文C型」不在論)/伊藤玄三
   〃 1967.953−2収録・銅鐸型式分類の研究史(上)/佐原 真
   〃 1967.1253−3収録・銅鐸型式分類の研究史(下)/佐原 真
   〃 1968.353−4収録・朝鮮発見の多鈕細線文鏡の新例/西谷 正
   〃 1968.654−1収録・製鉄起源の追及と新発見の鉄滓遺跡/山本 博
   〃 1968.1054−2収録・漢河南県城墓葬考/町田 章
   〃 1969.154−3収録・出雲・荻杼発見の骨蔵器/近藤 正
   〃 1969.354−4収録・中国東北地方の初期金属器文化の様相(下)/秋山進午
   〃 1969.855−1収録・陽遂と多紐細文鏡/榧本杜人
   〃 1969.1255−2収録・玉纒太刀について/大和久震平
   〃 1970.355−3収録・前橋市天神山古墳の出土鏡/尾崎喜左雄
   〃 1970.355−4収録・宇治市二子山南墳出土の短甲と挂甲/中村徹也
   〃 1970.956−1収録・福岡県沖ノ島発見の金銅製竜頭/ 沖ノ島祭祀遺跡調査団
   〃 1970.1256−2収録・横矧板形式の短甲と付属小札について/野上丈助
   〃 1971.356−3収録・ボウ製鏡の火鏡銘について/榧本杜人
   〃 1971.356−4収録・多賀城外郭線の調査/進藤秋輝・工藤雅樹
   〃 1971.757−1収録・九重式土器について(山陰における弥生式土器から土師器への移行)/東森市良
   〃 1971.1157−2収録・高句麗系瓦の源流と其影響/太田靜六
   〃 1972.257−3収録・熊本県山鹿市竜王山古墳調査報告(竪穴式石室墳の一例)/隈 昭志・杉村彰一
   〃 1972.357−4収録・半坡類型の影響/中村嘉男
   〃 1972.758−1収録・広開土王陵碑研究史上の問題点/李 進煕
   〃 1972.958−2収録・群集墳の形成とその被葬者について/佐田 茂
   〃 1972.1258−3収録・島根県加茂町神原神社古墳出土の景初三年陳是作重列式神獣鏡/蓮岡法ワ
   〃 1973.358−4収録・墨書人面土器について/田中勝弘
   〃 1973.559−1収録・和同開珎を出土した住居跡横浜市港北区森戸原遺跡略報/榊原松司・石川和明
   〃 1973.1159−2収録・三角縁神獣鏡のボウ製について/近藤喬一
   〃 1973.1259−3収録・青銅器の科学的鑑識/石川陸郎・登石健三
   〃 1974.359−4収録・大和の前方後方墳/置田雅昭
   〃 1974.760−1収録・初期鉄製品をめぐる二・三の問題
    ―福岡県吉ケ浦遺跡出土の鉄器を中心にして/橋口達也
   〃 1974.1060−2収録・飛鳥地域出土の古式土師器/安達厚三・木下正史
   〃 1974.1260−3収録・中九州における古式土師器の新資料/松本健郎
   〃 1975.360−4収録・有角石斧の再検討/新田栄治
   〃 1975.761−1収録・東奈良遺跡出土の銅鐸鎔笵について/田代克己・奥井哲秀・他
   〃 1975.1261−2収録・銅鐸の埋蔵と鏡の伝世/川西宏幸
   〃 1976.261−3収録・埴輪生産をめぐる諸問題/野上丈助
   〃 1976.361−4収録・伝仁徳陵古墳の周濠について(三重濠の新資料)/中井正弘・奥田 豊
   〃 1976.662−1収録・静岡県白岩遺跡出土のかせについての一考察
    (検尺器としての用途について)/布目順郎
   〃 1976.962−2収録・楽浪郡地域出土の印章と封泥/田村晃一
   〃 1976.1262−3収録・島根県神原神社古墳出土の土器
    ―土器型式にみるその編年的位置について/前島己基・松本岩雄
   〃 1977.462−4収録・鉄テイの新例に関する検討/大澤正己・山本信夫
   〃 1977.763−1収録・伝仁徳陵古墳の周庭帯と陪塚について(古図などからの検討)/中井正弘
   〃 1977.963−2収録・東奈良遺跡出土の石戈について/東奈良遺跡調査会
   〃 1977.1163−3収録・初期の朝顔形埴輪/置田雅昭
   〃 1963−4収録・出雲における同笵鏡の新例/岡崎雄二郎・原田律夫・他
   〃 1978.664−1収録・古墳出土銅鋺の系譜/毛利光俊彦
   〃 1978.964−2収録・円筒埴輪総論/川西宏幸
   〃 1978.1264−3収録・南武蔵における奈良時代の土器編年とその史的背景/福田健司
   〃 1979.364−4収録・奈良県纒向石塚古墳と纒向式土器の評価/石野博信
   〃 1979.665−1収録・福井県鳴鹿山鹿遺跡出土の局部磨製石斧/土肥 孝・岡本東三
   〃 1979.965−2収録・埼玉県行田市稲荷山古墳出土辛亥年銘金象嵌鉄剣の象嵌について/小川良祐
   〃 1979.1265−3収録・木製動物群と土器に陽飾された動物文(山口県宮ケ久保遺跡)/中村徹也
   〃 1980.365−4収録・弥生時代の鋳造鉄斧をめぐって/川越哲志
   〃 1980.666−1収録・佐賀県川寄吉原遺跡出土の鐸形土製品の人物絵画/高島忠平
   〃 1980.966−2収録・三角縁画文帯神獣鏡の類型/村川行弘
   〃 1980.1266−3収録・古代ガラス研究への試考/本村豪章・新山 栄・他
   〃 1981.366−4収録・土師器合口甕棺葬について(東日本における諸例を中心に)/沼山源喜治
   〃 1981.667−1収録・鳥取県淀江町出土弥生式土器の原始絵画/佐々木謙
   〃 1981.967−2収録・瓜破北遺跡出土の前漢鏡片/京嶋 覚
   〃 1982.267−3収録・佐賀県宇木汲田遺跡甕棺出土の青銅製武器について/千葉基次
   〃 1982.367−4収録・群馬県三ツ寺T遺跡調査概要/下城 正・女屋和志雄・他
   〃 1982.668−1収録・鉛同位体比からみた銅鐸の原料/馬淵久夫・平尾良光
   〃 1982.968−2収録・大陸系磨製石器類の消滅とその鉄器化をめぐって/松井和幸
   〃 1983.268−3収録・千葉県市原市天神台遺跡出土の小銅鐸/浅利幸一
   〃 1983.368−4収録・横穴式木芯粘土室の基礎的研究/柴田 稔
   〃 1983.1069−1収録・日本の古代都城制度の源流について/王 仲殊
   〃 1983.1269−2収録・三角縁神獣鏡製作の契機について/近藤喬一
   〃 1984.369−3収録・帆立貝形古墳について/櫃本誠一
   〃 1984.369−4収録・欧米考古学の動向(理論と方法論の再検討を中心に)/後藤 明
   〃 1984.870−1収録・最古の銅鐸/春成秀爾
   〃 1984.1270−2収録・佐賀県千代田町姉貝塚出土の銅矛・銅剣の鋳型/堤 安信
   〃 1985.370−3収録・弥生時代小形ボウ製鏡について(承前)/高倉洋彰
   〃 1985.370−4収録・装飾文様を施す銅矛について―佐賀県検見谷出土銅矛を中心として/七田忠昭
   〃 1985.971−1収録・古墳時代の木製刀剣鞘装具/置田雅昭
   〃 1986.171−2収録・須玖永田遺跡出土の銅鏡鋳型/春日市教育委員会
   〃 1986.371−3収録・島根県荒神谷遺跡の調査―銅鐸・銅矛埋納遺構について/宮沢明久・柳浦俊一
   〃 1986.371−4収録・馬具副葬古墳と東国舎人騎兵/岡安光彦
   〃 1986.972−1収録・那珂八幡古墳と副葬の三角縁神獣鏡について/井沢洋一
   〃 1986.1172−2収録・滋賀県下における製鉄遺跡の諸問題/丸山竜平・濱 修・他
   〃 1987.272−3収録・日本古代の鉄製鍬先、鋤先について/松井和幸
   〃 1987.372−4収録・京都府正垣遺跡出土の弥生時代木製琴/竹原一彦
   〃 1987.573−1収録・畿内大型前方後円墳の築造企画と尺度/西村 淳
   〃 1987.1273−2収録・東アジア鉛鉱石の鉛同位体比―青銅器との関連を中心に/馬淵久夫・平尾良光
   〃 1988.273−3収録・景初四年銘鏡私考/近藤喬一
   〃 1988.373−4収録・福岡県嘉穂郡嘉穂町原田遺跡出土の小銅鐸について/福島日出海
   〃 1988.874−1収録・東国須恵器の一様相(関東甲信地方における出現期の須恵器について)/坂口 一
   〃 1988.1274−2収録・日本出土の統一新羅系土器とその背景/江浦 洋
   〃 1989.374−3収録・瓦塔小考/高崎光司
   〃 1989.374−4収録・九州古代経塚考(近年の調査成果から)/小田富士雄
   〃 1989.975−1収録・古墳時代ガラス勾玉の成形法について(内部気泡の観察を中心として)/小瀬康行
   〃 1989.1275−2収録・九州の銅鐸/春成秀爾
   〃 1990.375−3収録・漢三国六朝紀年鏡雑記/西田守夫
   〃 1990.375−4収録・福岡県出土青銅器の鉛同位体比/馬淵久夫・平尾良光
   〃 1990.1076−1収録・古墳時代甲冑研究の方法と課題/古谷 毅
   〃 1990.1276−2収録・儀仗の矢鏃―古墳時代開始論として/川西宏幸
   〃 1991.376−3収録・鋲留短甲の編年/滝沢誠
   〃 1991.376−4収録・人骨製腕輪/春成秀爾
   〃 1991.977−1収録・縄文時代の仮面/磯前順一
   〃 1991.1277−2収録・鍬形石の系譜と流通/櫻井久之
   〃 1992.277−3収録・中九州における弥生時代鉄器の地域性/村上恭通
   〃 1992.377−4収録・佐賀県佐賀郡大和町本村籠遺跡出土の多鈕細文鏡について/田中稿ニ
   〃 1992.978−1収録・三角縁神獣鏡製作技法の検討/福永伸哉
   〃 1992.1278−2収録・古代の錠前・鍵/合田芳正
   〃 1993.278−3収録・摂津海北塚古墳出土須恵器の再検討/中村 浩
   〃 1993.378−4収録・楽浪墳墓の編年/高久健二
   〃 1993.979−1収録・自由画風線刻壁画人物像にみる六朝文化類型/森貞次郎
   〃 1993.1279−2収録・古墳出土の石製祭器――滑石製農工具を中心として/中井正幸
   〃 1994.279−3収録・古代における鉄製農工具の所有形態/古庄浩明
   〃 1994.679−4収録・鍬形石の型式学的研究/北條芳隆
   〃 1994.1280−1収録・古代の朝鮮半島および日本列島における馬の殉殺について/松井 章・神谷正弘
   〃 1995.180−2収録・墓地における階層性の形成――大ブン口・山東竜山文化を中心として/渡辺芳郎
   〃 1995.280−3収録・北陸における古墳出現期の社会構造――土器の計量的分析と古墳から/高橋浩二
   〃 1995.380−4収録・横口式石槨の編年と系譜/広瀬和雄
   〃 1996.181−1収録・韓国南岸の瀛仙洞式と西北九州の西唐津式土器の諸様相/李 相均
   〃 1996.281−2収録・青銅製ヤリガンナ考/片岡宏二
   〃 1996.381−3収録・人物埴輪の形式分類/塚田良道
   〃 1996.381−4収録・古墳時代甲冑研究の方法と課題/古谷 毅
   〃 1996.1082−1特集・日本考古学会創立100周年記念特集号T
 (座談会)日本考古学会の100年/関野 雄・斎藤 忠・他
   〃 1996.1282−2特集・日本考古学会創立100周年記念特集号U
 日本考古学における型式学(1) 旧石器時代・縄文時代・弥生時代
   〃 1997.182−3特集・日本考古学会創立100周年記念特集号V
 日本考古学における型式学(2) 古墳時代・古代・中.近世
   〃 1997.382−4特集・日本考古学会創立100周年記念特集号W
 外国考古学における型式学 ・先史フランス・古代ギリシア・他
   〃 1997.1283−1特集・日本考古学会創立100周年記念特集号X
 (記念特別講演会)『日本考古学の今日と未来』
   〃 1998.183−2収録・古墳時代における須恵器変遷とその背景/角 建一
   〃 1998.283−3収録・ケツ状耳飾と管玉の出現/川崎 保
   〃 1998.383−4収録・中国における横穴室墓の成立/黄 暁芬
   〃 1998.1284−1収録・古代における辰砂生産工程の復原/岡山真知子
   〃 1999.184−2収録・坂東山甕棺墓の系譜/花輪 宏
   〃 1999.284−3収録・平安京の造営計画とその実態/網 信也
   〃 1999.384−4収録・新石器時代の「町」イエリコの人口/藤井純夫
   〃 1999.1285−1収録・終末期横穴式石室の型式編年と暦年代/白石太一郎
   〃 2000.185−2収録・鉛同位体比による青銅器の鉛産地推定ををめぐって/新井 宏
   〃 2000.285−3収録・殷代青銅武器の編年とその性格/今井晃樹
   〃 2000.385−4収録・古墳時代前期における倭鏡の製作/林 正憲
   〃 2000.1286−1収録・瀧野市北山出土の弥生時代青銅塊/春成秀爾・志水豊章・他
   〃 2001.286−2収録・画像鏡の系列と製作年代/上野祥史
   〃 2001.386−3収録・曲阜以前の魯国の所在に対する一試論
 ――中国山東省前掌大遺跡の諸問題/黄川田修
   〃 2001.386−4収録・弥生時代における管玉の流通/大賀克彦
   〃 2003.187−1収録・古墳の築造企画と横穴式石室(上)/沼澤 豊
   〃 2003.287−2収録・古墳の築造企画と横穴式石室(下)/沼澤 豊
   〃 2003.387−3収録・中国古代の仙人の図像について/林巳奈夫
   〃 2003.387−4収録・終末期古墳の墳形――方墳の導入をめぐる古墳の動向/渡邊邦雄
   〃 2004.188−1収録・唐鏡の変遷――盛唐期以降を中心に/中川あや
   〃 2004.288−2収録・弥生時代における鉄剣の流通と把の地域性/豊島直博
   〃 2004.388−3収録・古墳築造企画と代制・結負制の基準尺度/新井 宏
   〃 2004.388−4収録・三重県松坂市宝塚1号墳出土の船形埴輪/福田哲也・松葉和也
   〃 2005.189−1収録・前期古墳副葬品の組合せ/森下章司
   〃 2005.289−2収録・古代金属装鉄刀の年代/福島雅儀
   〃 2005.389−3収録・前方後円墳の墳丘規格に関する研究(中)/沼澤 豊
   〃 2005.389−4収録・韓国の周溝墓と墳丘墓/崔 完奎・(訳)白井克也
   〃 2006.190−1収録・石棺墓の展開とその意義――縄文時代後期の関東甲信越/加藤雅士
   〃 2006.290−2収録・古墳時代における地域首長の政治領域/若狭 徹
   〃 2006.390−3収録・伊勢国府跡と大角遺跡における重圏文軒丸瓦/新田 剛
   〃 2006.390−4収録・古墳出土鉄剣の外装とその変遷/岩本 崇
   〃 2007.191−1収録・銅剣鋳型と製品/柳田康雄
   〃 2007.291−2収録・弥生時代の男女像/設楽博己
   〃 2007.391−3収録・鉛同位体比から見た弥生期の実年代に関する一試論/新井 宏
   〃 2007.391−4収録・古代の集団墓――畿内における8・9世紀の古墳群/渡邊邦雄
   〃 2008.192−1収録・多鈕細文鏡の型式分類と編年/宮里 修
   〃 2008.292−2収録・一支国における南北市糴の様相――原の辻遺跡の調査成果から/安楽 勉
   〃 2008.392−3収録・三角縁神獣鏡の生産とその展開/岩本 崇
   〃 2008.392−4収録・平城京造営時における瓦生産/奥村茂樹
   〃 2009.193−1収録・朝鮮半島南部青銅器時代の編年/庄田慎矢
   〃 2009.293−2収録・古墳時代後期における古墳属性の分析と史的意義/小林 修
   〃 2009.393−3収録・中国春秋時代湘江流域の社会像に関する基礎的検討/村野正景
   〃 2009.393−4収録・弥生時代巴形銅器の生産と流通/田尻義了
   〃 2010.294−1収録・生出塚窯産円筒埴輪の編年と生産の諸段階/城倉正祥
   〃 2010.294−2収録・終末期方墳の起源と変遷/渡邊邦雄
   〃 2010.394−3収録・古墳築造南限域の前方後円墳/橋本達也
   〃 2010.394−4収録・楯築遺跡の再検討――墳丘祭祀と共飲共食儀礼について/丸山竜平
   〃 2011.195−1収録・飛鳥・藤原京――「文明開化」の時代/木下正史
   〃 2011.295−2収録・長岡京の造瓦組織と造営過程/古閑正浩
   〃 2011.395−3収録・弥生墓から出土した鋒の性格/荒田敬介
   〃 2011.395−4収録・古代寺院の選地に関する考察――近江地域を題材として/梶原義実
   〃 2011.996−1収録・銅剣鋳型と製品/柳田康雄
   〃 2012.196−2収録・東大寺金堂鎮壇具を見直す(1)
 ―陰剣・陽剣の発見と出土大刀の考古学的意義/橋本英将
   〃 2012.296−3収録・古代轡の変遷とその意義/津野 仁
   〃 2012.396−4収録・「霊場の考古学」の現状と課題/時枝 務
   〃 2012.1197−1口絵・京都府与謝野町大風呂南1号墓出土ガラス釧・銅釧
   〃 2013.197−2収録・山口市天神山1号墳出土の武具/河野正訓
   〃 2013.297−3収録・古墳時代青銅製品の鉛同位体比/平尾良光・榎本淳子・鈴木浩子
   〃 2013.397−4収録・横穴式木室考/小池哲也
   〃 2013.1198−1収録・三角縁神獣鏡の原材料産地に関する考察/馬淵久夫
   〃 2013.1298−2収録・新石器時代における韓半島南海岸と日本九州の文物交流/李 相均
   〃 2014.398−3収録・方頭大刀の生産と古代国家/豊島直博
   〃 2014.398−4収録・繁根木型貝釧考/木下尚子
   〃 2017.199−1収録・武具形石製模造品考
 ―石製模造品にみる関東地方と九州・中国地方の一様相/佐久間正明
   〃 2017.399−2収録・卑弥呼女王の共立/金関 恕
   〃 2018.2100−1収録・三角縁神獣鏡の製作地について/馬淵久夫
   〃 2018.5100−2収録・弥生時代開始期の実年代再論/宮本一夫
   〃 2018.12101−1収録・縄文文化は海を越えたか?/水ノ江和同
   〃 2019.3101−2収録・年輪年代学的手法を用いた古代木製祭祀具の研究/浦 蓉子・星野安治
   〃 2019.9102−1収録・埴輪の大刀と剣/和田一之輔
   〃 2020.3102−2収録・福島県郡山市正直27号墳の出土品/佐久間正明
   〃 2020.12103−1収録・北海道縄文時代後期における石製墓標の原産地研究/坂口 隆・岡村聡
   〃 2021.3103−2収録・日本列島における古墳時代の鉄柄斧/河野正訓
   〃 2021.12104−1収録・日本列島出土三累環頭大刀の系統とその性格/金 宇大
   〃 2022.3104−2収録・近畿地方中部における二重口縁壺の系列と変遷/山本 亮 
     
    小計274冊

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